Topics

2024 / 01 / 17  16:17

『2024年新春・至福のワイン会のお知らせ』

『2024年新春・至福のワイン会のお知らせ』

こんにちは飯名です。

新年初の至福のワイン会のお知らせです。

2024年最初は、恒例のシャンパンにスポットライトを当てたワイン会。

今回は極上シャンパーニュとブルゴーニュワインを提供します。  

 

日時は来る1月27日土曜日18:30から催します。

会費は税込み28,000円。

軽いお食事付きです。

改めてテーマは

『極上シャンパーニュとブルゴーニュワイン』

 

毎度のことながら、ギリギリの価格設定。

皆様のご予約をお待ち申し上げております。

ご希望の方はお電話にてご予約ください。

規定人数に達しましたら受付終了となります。

 

◆至福のワイン会_2024年1月◆

日時:2024年1/27(土)

   18:30から

会費:28,000円(税込)

   ※軽いお料理き

ワインリスト:

◇シャンパーニュ◇

●ブルーノ・パイヤール NV

●ブルーノ・パイヤール N.P.U 2008

●ピエール・パイヤール ラ・グラン・レコルト ブジー・グラン・クリュ エクストラ・ブリュット 2012

◇白ワイン◇

●ドメーヌ・テシエ ムルソー・レ・カス・テット 2018

◇赤ワイン◇

●ドメーヌ・Cニューマン ボーヌ 20??

●ルイ・ジャド サヴィニー・レ・ボーヌ・一級畑 ・レ・ヴェルジュレス 2011

●プス・ドール ヴォルネイ・一級畑・ オン・カイユレ 2015

●コント・ラ・フォン ヴォルネイ・一級畑・サントノ・デュ・ミリュー 20??

 

(お一人様1本分で本数をご用意)

以上。

2024 / 01 / 16  15:32

『もっと知りたいあなたの為のワイン会_vol.11』のお知らせ

『もっと知りたいあなたの為のワイン会_vol.11』

こんにちは飯名です。

本年もよろしくお願いいたします。

新年最初のワイン会のお知らせです。

1月は気軽なワイン会と至福のワイン会の2回のワイン会を催します。

第一弾は、直近になってしまいましたが1月20日に会費1万円の気軽な会『もっと知りたいあなたの為のワイン会_vol.11』を催します。  

そして、1月27日には『至福のワイン会』を催します。

まずは20日土曜日の気軽なワイン会のお知らせ。

新年最初のワイン会ということで気軽な新年会的な感じでしょうか。

テーマは、『フランスと新世界_同品種を飲み比べてみよう』。

当店には珍しく、品種を限定してフランスのワインとニューワールドのワインで違いを味わってみようという企画です。

日時は来る1月20日土曜日18:30から催します。

会費は税込み10,000円。

軽いおつまみ付きです。

改めてテーマは

『フランスと新世界_同品種をの見比べてみよう』

 

毎度のことながら、ギリギリの価格設定。

皆様のご予約をお待ち申し上げております。

ご希望の方はお電話にてご予約ください。

規定人数に達しましたら受付終了となります。

◆もっと知りたいあなたの為のワイン会_2024年1月◆

日時:2024年1/20(土)

   18:30から

会費:10,000円(税込)

   ※軽いおつまみ付き

ワインリスト:

◇スパークリング◇

●?????

◇白ワイン◇

●?????

◇赤ワイン◇

●ドメーヌ・デ・リセクロズ・エルミタージュ 2020

●パウエル&サン バロッサ&エデン・ヴァレー シラーズ 2014

●ゴランハイツワイナリー ヤルデン ピノ・ノワール  2018

●セント・クレア パイオニア・ブロック15 ピノ・ノワール 2017

●クロード・デュガ ブルゴーニュ・ルージュ 2020

(お一人様1本分で本数をご用意)

以上。

2023 / 11 / 30  06:56

『クリスマスオードブルのお知らせ』

『クリスマスオードブルのお知らせ』

お客様各位

こんにちは。

今年もあと1か月となり、年末へまっしぐらという季節になってきました。

当店では皆様にご家庭でクリスマスを楽しんでいただけますよう、毎年好評をいただいておりますクリスマスオードブルの提供をいたします。

今年も皆様からのご要望にお応えして、オードブルを2名様用と4名様用でご用意いたしました。

シーンに合わせてお楽しみください。

また、毎年多数ご注文いただいております鶏の丸焼きも2種類でご用意しております。

特に鳥取県産大山鶏はジューシーで柔らかく絶品です!

ご提供期間は12月23日(土)と24日(日)の2日間。

完全予約制で承っております。

全てのオードブルの申込期限はお引取りの3日前になります。

ご予約は、お店・お電話にて。

FBのメッセージ、メールでのご予約は承っておりません。

また、予定数無くなり次第売り切れとなります。

皆様のご注文をお待ち申し上げております。

■オードブル詳細■

『クリスマス・オードブル』

・特選牛のローストビーフ

・子羊のロースト

・キッシュ

・自家製ピクルス

・季節のテリーヌ

・パテ・ド・カンパーニュ

・自家製ピクルス

・イタリア産生ハム盛り合わせ

・サーモンのマリネ

・季節のピンチョス2種

・カニクリームコロッケ

 他

★ 4名様用:20,000円(税込21,600円)

★ 2名様用:13,500円(税込14,580円) 

■鶏の丸焼き詳細■

『薩摩ハーブ鶏丸焼き』

(1~2名様用)

★ 4,000円(税込4,320円)

『鳥取県産大山鶏丸焼き』

(4~5名様用)

★ 13,500円(税込14,580円)

※2種の鶏とも、お腹にリゾット・ジャガイモを詰めて焼き上げています。

■提供期間■

●12月23日(土)~12月24日(日)

●お引き取り時間:12:30~19:00位

●最終ご予約日:お引取りの3日前まで(予定数無くなり次第終了)

●ご予約電話番号:042-540-5117

2023 / 11 / 22  20:40

『2023_2024年お節のお知らせ』

『2023_2024年お節のお知らせ』

お客様各位

こんにちは、飯名です。

今年も、毎年好評をいただいております年末年始お節を提供いたします。

年末年越しを楽しむための豪華な内容で、皆様でお楽しみいただけます。

お引き渡しは31日(日)の12:30~16:30。

内容は自慢のローストビーフをはじめ、きらびやかなテリーヌ、真鴨等フレンチの技を堪能していいただけます。

今年は原材料費高騰のため、ある程度お値段を上げざるおえませんでした。

お値段は4名様用で税別37,000円。

2名様用は税別25,000円。

提供個数も例年に比べ少なくなっております。

限定合計10個。

限定数に達しましたらご注文を締め切らせていただきます。

毎年完売いたしますので、お早目のご予約をお願い申し上げます。

ご予約は12月20日(土)まで。

皆様のご予約をお待ち申し上げております!!! 

▪️ル・セットのお節▪️

年々進化する人気のお節。

シャンパンやワインと一緒にお楽しみいただけます。

年末のパーティー、年越しのお供に最適です。

◇内容(4名様用)◇

・特選牛のローストビーフ

・真鴨のロースト

・岩中豚のグリル

・車海老の甘煮

・アワビの蒸し煮

・パテ・ド・カンパーニュ

・フロマージュ・ド・テッド

・季節のテリーヌ

・自家製ピクルス

・サーモンの酢〆

・ぶりの洋風照り焼き

・ルセット特選ハムチーズの盛り合わせ

・ポークリエット

・冷製鴨ロース

・他

 ◇お値段◇

37,000円(4名様用、税込39,960円)

25,000円(2名様用、税込27,000)

 以上、ご予約をお待ち申し上げております!!!!! 

店主

2023 / 11 / 21  20:07

ワインの中の風景

ワインの中の風景

このちょっとした文章は、当店で提供するワインや、ワイン会で提供するワインを紹介するエッセイのようなものです。

少しでも皆様に興味を持っていただければと思っております。

 

その1回目は、ローヌ地方の雄・ギガルのコート・ロティ、トップキュヴェ3姉妹の「ラ・トゥルク」と「ラ・ムーリンヌ」。

この季節に飲むべき逸品です。

ギガルと聞くと、コート・デュ・ローヌの手頃なワインを作っている生産者だと思っている方も多いでしょう。

もちろん千円台の安価なワインも生産していますが、普段は到底手の出ないような特級クラスのワインも生産しています。

上から下まで様々な価格帯のワインを揃えている北ローヌ屈指の生産者です。

今回はそのトップキュヴェの3種のうちの2本を紹介するわけですが、先ずは自分でも思い出深い「ラ・ムーリンヌ」。

こちらはギガルが初めて購入した自社畑の名前を冠した赤ワイン。

年間生産量5000本という少なさです。

シラーに加え11%ほどヴィオニエを混ぜいていることもあり、比較的柔らかくシルキーで官能に響くような色気も感じられます。

ピノ・ノワールとも違う、もう少し背筋がしっかり伸び、凛としたエレガンスを兼ね備えている剛き淑女。

しかしながら、その「剛」の中から止めようも無く溢れ出てきてしまうエロスに溺れさせてくれる、全くもって私好みの一本。

ギガル3姉妹の中で、私はこちらが一番のお気に入りかもしれません。

そして3姉妹では一番若手の「ラ・トゥルク」。

シラーにヴィオニエを7%ほど混ぜています。

個人的に一番派手な感じがします。

言い方を変えると、わかりやすくそのポテンシャルの高さを伝えてくれるワインなのかもしれません。

バランスも良く、柔と剛をしっかりと感じさせてくれる造りはさすが。

他の方の意見を伺うと、3姉妹では「ラ・トゥルク」が一番好みだという方が多い気がします。

王道中の王道といった感じでしょうか。

エレガンスと剛直さ。

このバランスの美しさと、ワインに込められた香り高き情熱に心を掴まれるのでしょう。

となると、もう一つシラー100%の「ラランドンヌ」となるわけですが、今回はこれでおしまい。

「ラランドンヌ」は今持っていないので。

書いても当店で飲めないものはちょっと。。

他の作り手の「ラランドンヌ」はありますけど今回はギガルですからね。

 

さて、今回ちょこっと書いた「ラ・ムーリンヌ」と「ラ・トゥルク」は、11/25(土)のワイン会で提供します。

ヴィンテージは、それぞれ2006年と2008年。

ほとんどの方が、まだ飲んだことの無いワインかと思います。

当店もそうそうワイン会などでお出しできるボトルではありません。

この機会に、北ローヌ、コート・ロティの頂点のワインを体験してみませんか。

ご興味ある方は是非。

余韻の長い幸せを体感できるはずです。

 

詳細はこちらから。

 

残席僅かです。

 

※写真は「ラ・ムーリンヌ」

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ...