Topics

2023 / 11 / 22  20:40

『2023_2024年お節のお知らせ』

『2023_2024年お節のお知らせ』

お客様各位

こんにちは、飯名です。

今年も、毎年好評をいただいております年末年始お節を提供いたします。

年末年越しを楽しむための豪華な内容で、皆様でお楽しみいただけます。

お引き渡しは31日(日)の12:30~16:30。

内容は自慢のローストビーフをはじめ、きらびやかなテリーヌ、真鴨等フレンチの技を堪能していいただけます。

今年は原材料費高騰のため、ある程度お値段を上げざるおえませんでした。

お値段は4名様用で税別37,000円。

2名様用は税別25,000円。

提供個数も例年に比べ少なくなっております。

限定合計10個。

限定数に達しましたらご注文を締め切らせていただきます。

毎年完売いたしますので、お早目のご予約をお願い申し上げます。

ご予約は12月20日(土)まで。

皆様のご予約をお待ち申し上げております!!! 

▪️ル・セットのお節▪️

年々進化する人気のお節。

シャンパンやワインと一緒にお楽しみいただけます。

年末のパーティー、年越しのお供に最適です。

◇内容(4名様用)◇

・特選牛のローストビーフ

・真鴨のロースト

・岩中豚のグリル

・車海老の甘煮

・アワビの蒸し煮

・パテ・ド・カンパーニュ

・フロマージュ・ド・テッド

・季節のテリーヌ

・自家製ピクルス

・サーモンの酢〆

・ぶりの洋風照り焼き

・ルセット特選ハムチーズの盛り合わせ

・ポークリエット

・冷製鴨ロース

・他

 ◇お値段◇

37,000円(4名様用、税込39,960円)

25,000円(2名様用、税込27,000)

 以上、ご予約をお待ち申し上げております!!!!! 

店主

2023 / 11 / 21  20:07

ワインの中の風景

ワインの中の風景

このちょっとした文章は、当店で提供するワインや、ワイン会で提供するワインを紹介するエッセイのようなものです。

少しでも皆様に興味を持っていただければと思っております。

 

その1回目は、ローヌ地方の雄・ギガルのコート・ロティ、トップキュヴェ3姉妹の「ラ・トゥルク」と「ラ・ムーリンヌ」。

この季節に飲むべき逸品です。

ギガルと聞くと、コート・デュ・ローヌの手頃なワインを作っている生産者だと思っている方も多いでしょう。

もちろん千円台の安価なワインも生産していますが、普段は到底手の出ないような特級クラスのワインも生産しています。

上から下まで様々な価格帯のワインを揃えている北ローヌ屈指の生産者です。

今回はそのトップキュヴェの3種のうちの2本を紹介するわけですが、先ずは自分でも思い出深い「ラ・ムーリンヌ」。

こちらはギガルが初めて購入した自社畑の名前を冠した赤ワイン。

年間生産量5000本という少なさです。

シラーに加え11%ほどヴィオニエを混ぜいていることもあり、比較的柔らかくシルキーで官能に響くような色気も感じられます。

ピノ・ノワールとも違う、もう少し背筋がしっかり伸び、凛としたエレガンスを兼ね備えている剛き淑女。

しかしながら、その「剛」の中から止めようも無く溢れ出てきてしまうエロスに溺れさせてくれる、全くもって私好みの一本。

ギガル3姉妹の中で、私はこちらが一番のお気に入りかもしれません。

そして3姉妹では一番若手の「ラ・トゥルク」。

シラーにヴィオニエを7%ほど混ぜています。

個人的に一番派手な感じがします。

言い方を変えると、わかりやすくそのポテンシャルの高さを伝えてくれるワインなのかもしれません。

バランスも良く、柔と剛をしっかりと感じさせてくれる造りはさすが。

他の方の意見を伺うと、3姉妹では「ラ・トゥルク」が一番好みだという方が多い気がします。

王道中の王道といった感じでしょうか。

エレガンスと剛直さ。

このバランスの美しさと、ワインに込められた香り高き情熱に心を掴まれるのでしょう。

となると、もう一つシラー100%の「ラランドンヌ」となるわけですが、今回はこれでおしまい。

「ラランドンヌ」は今持っていないので。

書いても当店で飲めないものはちょっと。。

他の作り手の「ラランドンヌ」はありますけど今回はギガルですからね。

 

さて、今回ちょこっと書いた「ラ・ムーリンヌ」と「ラ・トゥルク」は、11/25(土)のワイン会で提供します。

ヴィンテージは、それぞれ2006年と2008年。

ほとんどの方が、まだ飲んだことの無いワインかと思います。

当店もそうそうワイン会などでお出しできるボトルではありません。

この機会に、北ローヌ、コート・ロティの頂点のワインを体験してみませんか。

ご興味ある方は是非。

余韻の長い幸せを体感できるはずです。

 

詳細はこちらから。

 

残席僅かです。

 

※写真は「ラ・ムーリンヌ」

2023 / 11 / 15  14:56

『須藤秀章氏主宰_グランクリュ・クラブワイン納会のお知らせ』

『須藤秀章氏主宰_グランクリュ・クラブワイン納会のお知らせ』

こんにちは飯名です。

だいぶ寒くなり、今年も数えるところ一月半。

今年最後の〆のワイン会ということで、特別なワイン会のお知らせです。

当店では今年から復活しました、ワイン漫画『神の雫』→『マリアージュ』にも登場した在仏40年越えの須藤秀章氏主宰のグランクリュクラブワイン会を12月1日・19:30から催します。

会費は税込み35,000円。

ワインとのマリアージュを楽しんでいただける、お食事付きです。

テーマは

『冬にこそ飲みたいワイン_そして古酒堪能』

年数回来日し、全国ワイン会行脚する須藤氏のワイン会。

都内、地方とも満席続出。

『神の雫』原作者姉弟、漫画家も参加するワイン会も催しています。

今回は、もうこれからはなかなか飲めないであろう古酒のオンパレード。

本当に本当に綺羅星のワインがてんこもり。

普通では考えられないくらいものすごい内容です。

ワインに少しでも興味のある方は参加しないと悔いを残します。

はっきり言って、内容を考えると破格の会費!

皆様のご予約をお待ち申し上げております。

ご希望の方はお電話にてご予約ください。

規定人数に達しましたら受付終了となります。

◆グラン・クリュ・クラブワイン納会_2023年12月◆

日時:2023年12/1(金)

   19:30から

会費:35,000円(税込)

   ※お食事付き

ワインリスト:

◇シャンパーニュ◇

●?????

◇白ワイン◇

●ギガル コンドリュー ラ・ドリアーヌ 2018

●パヴィヨン・ブラン・ド・シャトー・マルゴー 2008

◇赤ワイン◇

●ドメーヌ・ラ・テラス・デリーズ ル・プラセル(セレクション・タイユヴァン) 2016

●ラヤス シャトー・デ・トゥール 2019

●ラヤス シャトー・デ・トゥール 2010

●シャプティエ エルミタージュ 2008

●シャトー・プジョー 1966

●シャトー・パプクレマン 1986

●シャトー・クレール・ミロン 1982

●シャトー・モンローズ 1970

※参加人数によって内容・本数は増減します。

 

以上。

2023 / 11 / 07  17:16

『11月至福のワイン会_その2のお知らせ』

『11月至福のワイン会_その2のお知らせ』

こんにちは、飯名です。

11月至福のワイン会第二弾のお知らせです。

11月の3週に渡るワイン会の最後の会。

「至福のワイン会_その2」の詳細です。

11/18の至福のワイン会_その1はローヌのシャトー・ヌフ・ド・パプとボルドー(特にマルゴー地区)を特集。

そして至福のワイン会_その2は、ローヌでもコート・ロティの特集です。

日時は来る1125日土曜日19:00から。

会費は税込み28,000円。

軽いお食事付きです。

テーマは

『コート・ロティ_秋の極上シラー』

ハッキリ言って、こちらも強烈なラインナップです。

この会費では普通提供できないようなワインが並んでおります。

その1とその2両日とも参加される事をお勧めします。

こんなワイン会はそうそうないと思います。

ワイン好き、いやちょっとでもワインに興味のある方なら参加しない理由はないでしょう。

皆様のご予約をお待ち申し上げております。

ご希望の方はお電話にてご予約ください。

最低遂行人数6名様で、規定人数に達しましたら受付終了となります。

至福のワイン会_202311_その2

日時:202311/25(土)

   19:00から

会費:28,000円(税込)

   ※軽いお食事付き

ワインリスト:

シャンパーニュ◇

?????

白ワイン◇

リオネル・フォリー サン・ジョセフ・リボード 2020

赤ワイン◇

ジャン・リュック・ジャメ コート・ロティ・レ・テラス 2016

ジャン・リュック・ジャメ コート・ロティ・レ・テラス 2015

ジャン・リュック・ジャメ コート・ロティ・レ・テラス 2014

シャプティエ エルミタージュ・ラ・シズランヌ 1997

ギガル コート・ロティ・ラ・トゥルク 2008

ギガル コート・ロティ・ラ・ムーリンヌ 2006

以上。

2023 / 11 / 04  08:03

『11月至福のワイン会_その1のお知らせ』

『11月至福のワイン会_その1のお知らせ』

こんにちは飯名です。

秋深し、お待ちかねの至福のワイン会のお知らせです。

11月はワインを楽しむワイン特集月間で11日の土曜日から3週に渡り毎週ワイン会を催します。

まずは、11月ワイン月間第二弾の「至福のワイン会その1」の詳細です。

今月は至福のワイン会を2回実施。

内容は秋にふさわしく、ローヌとボルドー(特にマルゴー地区)を特集いたします。

至福のワイン会第一弾の日時は来る1118日土曜日19:00から。

会費は税込み28,000円。

軽いお食事付きです。

テーマは

『ヌフ・ド・パップとマルゴー地区_神のワインを飲んでみよう』

ハッキリ言って、結構強烈なラインナップです。

この会費では普通提供できないようなワインが並んでおります。

ワイン好き、いやちょっとでもワインに興味のある方なら参加しない理由はないでしょう。

皆様のご予約をお待ち申し上げております。

ご希望の方はお電話にてご予約ください。

最低遂行人数6名様で、規定人数に達しましたら受付終了となります。

至福のワイン会_202311月その1◆

日時:202311/18(土)

   19:00から

会費:28,000円(税込)

   ※軽いお食事付き

ワインリスト:

シャンパーニュ◇

ドワイヤール・ヴァンデミエール・ブランドブラン・プルミエクリュ

白ワイン◇

ロジェ・サボン シャトーヌフドパップ ルネッサンス 2017

ボール・ナール シャトーヌフドパップ キュヴェ・ボワナール 2016

赤ワイン◇

イラベル・フェランド シャトー・ヌフ・ド・パップ 2020

ドメーヌ・ペゴー シャトー・ヌフ・ド・パップ 2016

メーヌ・ペゴー シャトー・ヌフ・ド・パップ キュヴェ・ダ・カポ 2015

シャトー・パルメ 2012

マルゴー地区 ?????

マルゴー地区 ?????

以上。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ...